中央代行株式会社 様

住所 〒417-0051 富士市吉原5-7-3
事業内容 自動車運転代行業、介護タクシー業、公用車等にドライバーを派遣する自動車運転管理業
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導入時期 2009年1月
導入製品 ALC-PROII免許証R連動

導入概要

プロ意識の向上と業界発展のために飲酒管理は不可欠

平成5年設立。運転代行業は参入障壁が少ないため安易に事業をはじめる業者もいる中、ドライバーのプロ意識向上と業界発展のため率先して飲酒管理に取り組んでいる。

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運転代行はサービス行という自覚
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秋山社長:運転代行業は、書類さえ揃えれば開業できます。現在のような不景気になると参入が増え、中には1〜2台の車で家族経営している業者もいますが、運転代行を簡単な仕事と考えるのは間違いです。安全運転の技術、顧客情報の守秘義務などプロとして拾得しなくてはならない事がいろいろあります。また、現金ビジネスのため料金の値下げ競争に力が入り、サービス行として当然やるべきお客様本位の対応がおろそかになっています。
当社は「5つの心得」を掲げ、ドライバーの質の向上を目指しています。心得に定めたマナーはもちろん、他社ではやらない制服の着用や初対面時のあいさつなど、すべてに当たり前のことだと考えて実践しています。運転代行業をメジャーな仕事にしていくために取り組むべき課題は多く、アルコールチェッカーによる飲酒管理もその1つです。

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他社の手本となるドライバーを目指す
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秋山社長:ALC-PROIIと免許証リーダーは、東海電子のセミナーに参加し、飲酒がもたらす影響の恐ろしさを聞いた事がきっかけです。ドライバー全員にも飲酒知識習得のために受講させました。
当社ではアルコールチェックと免許証管理に加えて健康チェックも行っています。独自に作った問診票にその日の体調を記入し、測定結果のデータを貼り付けして提出することを義務付けています。


※ユーザーレポートより一部抜粋

【詳しい導入事例の冊子を差し上げます。
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