大きなきっかけは2023年12月の道路交通法改正によりアルコールチェックが義務化されたこと。測定結果が自動で記録・管理されるTenko-PRO2に決めました。

　2023年12月の道路交通法改正によりアルコールチェックが義務化されたことが大きなきっかけでした。簡易型のアルコール測定器も検討しましたが、管理面での負担が大きいと感じ、Tenko-PRO2の導入を決めました。簡易型の場合、測定結果の記録や管理が手作業になるため、手間がかかるだけでなく、ヒューマンエラーのリスクも懸念されました。
　Tenko-PRO2は、測定結果が自動で記録・管理されるため、これらの課題を解決できると考えました。

従業員自身も飲酒に気を付けるようになり安全意識が高まりました。必要な項目が自動的に記録されるので管理する運用面でも助かっています。

　Tenko-PRO2を導入したことで、やはり従業員の安全意識が高まりました。また「点呼する」ボタンを押すだけで、必要な項目が自動的に記録されるので、管理する運用面においても非常に助かっています。
以前は、前日に飲酒した従業員がいるかもしれないという漠然とした不安がありましたが、Tenko-PRO2の導入により、個々の飲酒状況を把握できるようになり、安心感が増しました。従業員自身も、より飲酒に気を付けるようになったと感じています。また、情報漏洩の観点からクラウドでの管理は難しいという部分がありましたが、パソコン本体に直接データが保存されるところがマッチしました。

　Tenko-PRO2は、管理者の負担を軽減し、従業員の安全意識を高める上で、非常に有効なシステムです。導入を検討されている企業様は、ぜひ一度、東海電子さんに相談してみてはいかがでしょうか。

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