八街市の事故は、私たちにとって大きな衝撃でした。安全を最優先に考える企業として、二度とこのような事故が社会で起きてほしくないですし、ましてや当社で絶対に起こしてはいけないと強く感じ、事故からわずか2か月後には導入に向けて動き出しました。それほど、代表の決意は固かったのです。ガバメント、コンプラインアンス、個々の意識が高まっている世の中ですので、導入することにさほど抵抗はなかったです。
「アルコールチェックがあるから前日のお酒の量を減らそう」というように、乗務員の意識が向上しました。毎回アルコールチェックをすることで、安全への意識を毎日より強く持つようになりました。
また、データがシステム上で一元管理できるので非常に管理がしやすく、アルコールチェック管理業務が大幅に効率化されました。さまざまな管理をしていく中で、社内のガバメント、個々が社会的責任を負って、仕事をしているという思いが高まるきっかけにもなったと思います。
ALC-ZEROは、単なる機器ではなく、私たちの安全への取り組みを象徴する存在です。これからも、安全を最優先にお客様に安心してご利用いただけるサービスを提供し続けていきます。
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