株式会社　きうちいんさつ 様

企業が果たすべき責任として飲酒運転防止に取り組む

静岡県東部の富士宮、富士を事業エリアとする総合印刷業。地域の業界で最も長い70年の歴史を持ち、最新設備を駆使して企画から加工まで一貫生産している。地元の大手企業や学校、官公庁からの信頼も厚い同社では、全員が一丸となって飲酒運転防止を心がけている。
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交通安全協会の講習会がはっかけ
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林室長：東海電子のALC-miniIIIを導入したのは、交通安全協会が行う講習会に出席し、通勤時や帰宅時の運転事故は会社の責任になると聞いたためです。ALC-miniIIIは、省スペースで設置でき、測定も３秒で済むため抵抗感もなく導入できました。

石合工場長：お酒を飲む社員はそもそも少ないのですが、それでも社員の安全を管理する経営者にとってアルコールチェックは安心感があると思います。

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安全輸送の姿勢を顧客にアピール
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林室長：アルコールチェックは、社員に生産性向上の意識を促す意味もあります。長引く不況の中、印刷業界は厳しい状況にあり、限られた時間の中で効率良く作業を進めていかねばなりません。作業開始の午前８時までには前夜のお酒をキチンと抜き、予定どおり仕事をこなす体制に入る必要があります。

※ユーザーレポートより一部抜粋

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