株式会社　タハラ運送 様

大切な従業員の命と
　会社の信頼を守るための安全投資

鹿児島県産の食品を都市圏に送り届ける長距離輸送のプロ。昭和４４年の創業以来、地域における冷凍・冷蔵輸送のパイオニアとして安全輸送にも力を入れてきました。現在では大型車すべてにALC-LOCK(アルコールインターロックシステム)を装着、飲酒運転防止の取り組みは荷主からも高く評価されています。

■長距離輸送の安全確保に努める
田原専務：当社は大型２６台、中型１台、小型１台の計２８台の冷凍・冷蔵車を所有し、主に鹿児島の畜産品・水産品を関東・関西方面へ輸送しています。
安全運行を心がけるため毎月４回ドライバーミーティングを行い、その内２回を安全教育にあてています。
地元のトラック協会が自動車学校を借りて行う安全教育にも参加し、トラックの特長や死角の問題、雨天走行の注意点などいろいろな指導を受けています。
アルコールチェッカーは、事務所にALC-miniIIIを置き、大型車すべてにALC-LOCK(アルコールインターロック装置)を装着しています。ＰＣＳ(衝突被害軽減ブレーキ)もそうですが、こうした安全投資は直接利益に結び付くわけではありません。しかし、従業員は会社の宝であり家族です。その命を守るためにも必要なものと考えております。


【詳しい導入事例の冊子を差し上げます。
ご希望の方は、本HPから資料請求ください。】