当社は2025年12月1日、警察庁交通局交通企画課長宛てに、「呼気アルコールインターロック装置の義務化及び自動点呼制度の拡充に関する要望」を提出いたしました。

【主な要望内容】
1．交通安全基本計画へのアルコールインターロック装置の義務化
2．飲酒問題者・依存症診断者へのインターロック装着促進（任意だが、推奨する）
3．安全運転管理者選任事業所における「自動点呼制度」の拡充

【要望書全文】呼気アルコールインターロック装置の義務化及び自動点呼制度の拡充に関する要望.pdf

今回の要望書提出は、衆議院議員の鬼木誠議員のご協力により実現し、同議員事務所にて行われました。
このたびの面談にて、当局は当社の名前や企業理念、飲酒運転防止活動への取り組みについても認識されており、深い理解と、当社の要望に対して丁寧な回答と前向きな姿勢が示されました。

当社は今後も、飲酒運転根絶に向けた取り組みを推進してまいります。