生活協同組合パルシステム山梨 様

住所 〒400-0051 山梨県甲府市古上条町225−1
事業内容 国産・産直・環境にこだわった食材や生活用品を地域の組合員に宅配している。
ホームページ http://www.palsystem-yamanashi.coop/
導入時期 2012年2月
導入製品 ALC-miniIII

開催概要

 パルシステム山梨は、国産・産直・環境にこだわった食材や生活用品を地域の組合員に宅配している。宅配車は自家用の白ナンバーであるためアルコール検知器の使用義務はないが、モラル意識を高く持つパルシステム山梨では、検知精度に定評のあるALC-miniVを導入した。

◆正しい運転で商品を届けるために◆

 中村係長: 生協は、安心・安全な食品を求める消費者が組合を作り、納得できる物を購入し始めたことから始まりました。パルシステム山梨では、現在約5万人の組合員に登録頂いており、週に一回注文を受けた商品を自宅までお届けしています。
 宅配車は白ナンバーですが、アルコール検知器の導入義務化の話を知った時からハンディ型チェッカーで飲酒検査をしてきました。しかし、臭いの強いものを食べた時に誤反応してしまうことが多く、もっと検知精度の高い機器が必要と考えました。そして、警察が使用している検知器なら信頼できるだろうと、その検知器の製造会社に問い合わせたところ「国内のアルコール検知器で、最も信頼性の高い検知器を販売しているのは東海電子だ」と教えて頂きました。
 ALC-miniVはハンディ型チェッカーに比べれば高価ですが、パルシステムの使命は地域に安心・安全を届けることであり、それは正しい運転から始まります。宅配車は地域の道を借りて仕事をしているのですから、飲酒管理は私たちが果たすべき当然の役割だと思っています。

◆誤反応がなく信頼性の高さを実感◆

 中村係長: ALC-miniVでの検査は本部の事務所でも行っています。多くの人が車で通っていますから、通勤時の飲酒を防止するためです。始業の朝9時から一斉に検査をはじめ、測定結果の用紙に一人ひとり名前を書いて総務に提出しています。また、ドライバーが勤める配送センターの方では、一日ごとの測定結果に自分の名前を記入して管理しています。
ALC-miniVを使って実感するのは、やはり検知精度の高さです。運用を始めてから誤反応はなく、管理する側として大きな安心感があります。仮に酒気帯びの疑いがあった場合、精度の低い機器では判断が難しくなります。データの信憑性は大事なことではないでしょうか。
 パルシステム山梨では、様々な講師を招き安全運転講座を受講しています。そのうちのひとつ、飲酒運転根絶を目指すNPO法人MADDJAPAN(マッドジャパン)様の講座で、事故に遭われたご家族の話を聞いた際に、飲酒運転は本当に怖いことだと感じました。地域と共にあるパルシステムの車がそんな事故を起こしてはなりません。ALC-miniVを運用しながら、今後も飲酒運転防止に力を入れていきます。

 利潤だけを追い求めず、地域と共生するために何ができるかを常に考えて行動する─パルシステム山梨のそんな考えは、ALC-miniVによる厳格な飲酒管理にも反映されている。
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