【運輸安全JOURNAL主催】2022遠隔点呼元年セミナー6月9日

IT点呼以上、ロボット点呼未満。
遠隔点呼は、「買い」か「待ち」か?
〜国交省『遠隔点呼実施要領』25要件を読み解く〜

IT点呼、共同点呼、遠隔地IT点呼、旅客IT点呼、4つの点呼規則が効果も成果も不明なまま、
国土交通省と運行管理高度化検討会は、遠隔点呼を25の要件にまとめました。
実質、「高度なIT点呼」というレベルのものです。この遠隔点呼は、従来の4種の点呼と併存します。
さらに、次にはロボット点呼実施が控えています。
つまり今年末には「6種類の点呼ルール」となります。何という点呼規則カオス状態。
自社の運行管理体制にあった点呼システムとは何か? ここで一度、じっくり考えてみませんか?

2022年4月1日 バス・タクシー・トラック3業種 遠隔点呼一斉同時解禁!

【第一部】『ビフォー遠隔点呼、4つの点呼ルール』(45分)
・点呼ルール15年、結局「対面点呼原則」の終わり
・点呼ルールと、ビフォーコロナ、ウィズコロナ
・IT点呼の基本概念、なぜIT点呼が広がった理由
・IT点呼機器メーカーは、何社あるか?
・共同点呼、遠隔地IT点呼、旅客IT点呼を理解する
・遠隔点呼=IT点呼+共同点呼+旅客IT点呼?

【第二部】『遠隔点呼25要件を読み解く』(45分)
・IT点呼機器、遠隔点呼機器、違いは何?
・遠隔点呼、メリットとは?
・遠隔点呼ルールその1「機器・システム要件」12要件
・遠隔点呼ルールその2「施設・環境要件」   4要件
・遠隔点呼ルールその3「運用上の遵守事項」 9要件
・申請方法、チェックリストについて
・ロボット点呼元年は2022?2023? 結局「無人化」→「有人化」?
・点呼のカオス状態を生む、真の規制緩和ニーズとは?

■プレゼンター:東海電子株式会社 取締執行役員 松本 剛洋

開催概要

開催日時 2022年6月9日(木)13:30〜15:00
■お申し込みはコチラから
会場 【開催方法】:ZOOMによるオンライン形式

【受 付】:
ご登録頂いたメールアドレスに詳細をお送り致します。
開始時刻の30分前よりご参加頂けるように調整致します。

■詳細はこちらから:【運輸安全JOURNAL主催】2022遠隔点呼元年セミナー


■お問合せ先:td-seminar@tokai-denshi.co.jp
主催 東海電子株式会社
公式サイト https://www.tokai-denshi.co.jp/
入場料 無料:要事前申込
出展製品 ALC-PROII Tenko-PRO2 e-点呼 運管PRO
出展内容 遠隔点呼は、「買い」か「待ち」か?
国交省『遠隔点呼実施要領』25要件を読み解きます!
会場住所 〒000-0000 東京都オンラインセミナーです
地図
 
備考 2022年6月9日(木)13:30〜15:00
■お申し込みはコチラから

■詳細はこちらから:【運輸安全JOURNAL主催】2022遠隔点呼元年セミナー


みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
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